最近、弊社解決不動産に寄せられるご相談で多いものが今回の一人暮らしのマンションで事故物件になってしまったというものです。疎遠になった親兄弟が残念ながら孤独死となってしまうケースが増えておりますので是非ご参考にしてください。

孤独死が起きた場合のスムーズな解決の流れ

この記事をご覧になっているお方がご家族や親族の方、マンションやアパートオーナーの方でも流れは一緒ですのでご参考にしてみてください。

ショックを感じるのは当然です。
焦って感情だけで行動するのではなく、まずは一旦深呼吸をして気持ちを落ち着けてから今から記事を読んでみてください。

警察へまずは連絡する

一人暮らしのマンションでの孤独死例として連絡が取れないので様子を見に来た、様子を見るよう頼まれた。というきっかけで発見に至る事が殆どです。

その場合、警察同伴で様子を確認した場合は問題ありませんがご自身でその状況を見た時が一番ショックを受け気が動転してしまうタイミングです。

まずは警察に連絡をして実況見分を行って貰い、事故なのか事件なのかを判断してもらう必要があります。

解決不動産へ連絡を入れる

続いて実況見分の最中に弊社、解決不動産まで連絡をください。
あなたさまのご不安事、ご心配事、現在の状況を心ゆくまでお伺いいたします。
親身になって寄り添ってまいりますのでご安心ください。

お伺いした状況、内容によりまして次の流れをご案内いたします。

ひとつずつ解決していく

お通夜やお葬式も終わりますと気持ちも少しずつ落ち着いてくると同時に我に返ります。

「部屋の片づけは」
「家賃の支払いは」
「相続問題は」

今度はこんな事が一気に降りかかってきます。
ご安心くださいませ。
解決不動産であれば特殊清掃の手配から、事故物件になってしまったお部屋の賃貸や売却などの運用から相続までワンストップで対応が可能です。

このような法律が複雑に絡んでくる別々の物事を別々の業者に頼むと訳が分からなくなりトラブルも費用も増えてしまいますのでお気を付けください。

まとめ

本来であれば、この記事に辿り着かなかった方が平穏な日々を送れていたかと思います。
しかし筆者であっても、もしかしたら突然の病に倒れてしまうかもしれません。

割り切る、前へ進む。
という事は今すぐは難しいかもしれません。

あなたさまが心落ち着くまで私共、解決不動産が寄り添ってまいりますのでご安心いただければ幸いです。